2021.07.13
学びをはぐくむ ハラユキ

習い事ぐるぐる日記 英語編:第2回 子どもが英語に興味を持つ方法

そんなわけで、今回のテーマ「子どもが英語に興味を持つコツ」。

思い返すと、4歳の時に英語教室体験に連れて行った時は、「家庭に全く英語環境なし」「私(親)も勉強してない」「英語を習うメリットを何にも伝えてない」という状況でした。子どもによってはそんな状況でも普通に教室に通うんでしょうが、うちの息子は、選り好みが激しく、たいていの教室に拒否反応しがちなタイプ。今考えてみたら、スルッと簡単に英語教室に行くわけがなかったのです。

そんな息子が自ら「インター転校」を選んだのは、マンガに描いたように、家に英語を少しづつ取り入れていったこと、親の語学への向かいあい方が変わったことと、英語を習うメリットを繰り返し伝えたことが大きかったんじゃないかと思っています。そして、自ら選んで入ったインターだからこそ、入学後に英語わからなくて大変な時も乗り越えられた気がするのです。この体験を通して、「ホントに自主性大事!そんで自主性を作るの大事!!」と実感したのでした。

実際の単語カード。描く時間を少しでも減らすだめ、語学の略称はPCで作って、略称だけが入った紙をコピーして使ってました

息子の描いた消防車。最初のうちは私が描いてそれを見せて、だんだん息子もいっしょに描くスタイルに

英語環境づくり、マンガに描いた以外では、「テレビアニメを見る時は英語かスペイン語をオススメする」もやっていました。スペインのテレビは言語が選びやすかったからです。その時は、「アニメを見る時は日本語禁止!」とかじゃなくて、「英語やスペイン語で見るならどれだけでもアニメ見ていいよ~」という伝え方にしてた気がします。スペインでは「ドラえもん」など日本アニメが大人気でしょっちゅう流れてるので、それを英語やスペイン語で見ることで少しづつ語学に慣れていった気がします。

こんなふうにリビングの壁に貼ってました。生活していくうちに覚えていったものは剥がしたり、発音を間違えて書いてたものは修正したりしつつやってました

このとき書いてた単語で、唯一、4言語すべていっしょだったのが「タクシー」。なのでこれは文字まで全部息子が書きました。これは絵も気に入ってたので、あとでちゃんと額装して今も家に飾っています

ちなみに、私は本っっっ当に語学力が低かったので(今も大したことないんだけどあの頃はさらに)語学に対してかなりジタバタとしました。とはいえ、人生で語学力は身につけてこなかった代わりに画力は身に付けてたので、インターに転校してからは、つたない英語力でも他のママパパとコミュニケーションを図るため、こんなイラスト作戦を展開したりしてました。

親子が集まるバースデーパーティでスケッチさせてもらって少しづつ足していったクラスメンバーイラスト。これは本当にウケました。我ながら、健気!!

さて、そんな流れで転校したブリティッシュインター。入るタイミングが小1という国語の基礎を作るタイミングだったので、その辺りも私にとっては悩ましいポイントではありました。

今、日本でも「英語学童」「インター」など「オール英語」の選択肢は増えつつあるので、その選択肢を悩む人もいるのではないでしょうか?

次回は、そんな人の参考になるかもしてない「オール英語か?英語教室か?」を描く予定です。お楽しみに!

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ハラユキ
ハラユキ

コミックエッセイスト。2017年から2年間バルセロナに滞在。近著は「ほしいのはつかれない家族」(講談社)。子どもの頃からず〜っと絵を描くのが好き。

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