2022.01.14
習い事Q&A みらのび編集部

子どものタイピング練習に使える無料サイト・アプリ5選とおすすめの資格

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化され、コロナ禍の影響で小学生でも家でパソコンを使う機会が増えてきています。そこで気になるのが「タイピング」について。ここでは、子どものタイピング練習に使える無料サイト・アプリ5選やおすすめ資格とともに、子どものタイピングの練習はいつ頃から始めるべきなのか、上達するにはどうすればよいかなどを解説します。

目次

  1. 子どものタイピング練習はいつから始めるべき?
  2. 【子ども向け】タイピング練習ができるおすすめサイト・アプリ5選
  3. おすすめのタイピング資格2選
  4. タイピングに慣れてきたら「英語」「プログラミング」の勉強にもチャレンジ
  5. オンライン英会話教室おすすめ3選
  6. 子ども向けのプログラミング教室おすすめ3選

みらのびがおすすめする「プログラミングスクール」一覧

子どものタイピング練習はいつから始めるべき?

「小学校でプログラミングが必修化」するとはいえ、子どもがパソコンを使えるようにならないといけないわけではありません。

文部科学省による「小学校プログラミング教育の手引き」では、各教科におけるプログラミングの導入案が記載されているものの、そのねらいは子どもがプログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得すること自体にあるわけではなく、「プログラミング的思考」を育むことなどとされています。

ブロックを組み上げるように簡単にプログラミングできる「ビジュアル型プログラミング言語」も普及しており、パソコンでのタイピングの必要なくタブレットなどでプログラミング体験&学習することは可能となっています。文字を使わず、絵などを操作して楽しくプログラミングの概念を学ぶことができるのが大きなポイントです。

しかし、プログラミングの学習が進めば、パソコンを使ってさまざまな作業や計算をスムーズに行なう必要が出てくるため、タイピング力も必要になってくるでしょう。「小学校プログラミング教育の手引き」では、小学3年生からの音楽の時間でのプログラミング導入案が記載されており、それまでに少しタイピングに慣れておくと、スムーズに授業に取り組めるかもしれません。

みらのびがおすすめする「プログラミングスクール」一覧

小学生のタイピング能力の現状

文科省が平成25年10月~平成26年1月にかけて実施した情報活用能力調査では、小学5年生に、下記の文章のタイピングを出題しました。

「わたしたち3はんは,自動車工場へ見学に行きました。働く人にインタビューをし,デジタルカメラを使って,写真をとりました。写真は CD-R に保存しました。」(全角換算72文字)

制限時間は5分。その学校別の平均入力文字数の割合は、20字以上30字未満が最大で45.1%となっており、1分間当たりの文字入力数は平均で5.9文字。入力文字数の中央値(19)に最も近い小学校を1校抽出した結果では、まったく文字入力ができない児童が43%おり、濁音・半濁音と促音の組み合わせからなる単語の入力に苦労したり、「」(カッコ)の入力ができない、ひらがなとカタカナの切り替えができないといった傾向が見られました。 

みらのびがおすすめする「プログラミングスクール」一覧

子どものタイピングはどれくらいのスピードだと「速い」?

文科省が平成21年1月に実施した「教育の情報化に関する手引」作成検討会の中で、「児童生徒に身に付けさせたい情報活用能力」としてタイピング力についての記載があります。

そこでは、下記のように説明されています。

・小学生の基本的な操作スキル「10分間に200文字程度の文字入力ができる」
・小学3年・4年では「タッチタイプで自分の名前や短い文章を入力できる,また,自分の考えを文章にまとめることができる」
・小学5年・6年で「10分間に100文字〜200文字程度の文字を入力できる」

文字数の参考として、下記の例文がローマ字約200字分(全角で100字)となります。

「おはようございます。今日も良い天気です。ごはんを食べて、歯みがきをしたら、学校に行きます。体育のじゅぎょうが楽しみです。給食のメニューもとても楽しみです。学校が終わったら寄り道をせずまっすぐ帰ります。」

まずは10分間に200文字程度の文字入力を目指し、そこからさらにタイピングのスピードを上げていきましょう。

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【子ども向け】タイピング練習ができるおすすめサイト・アプリ5選

ただタイピングの練習をするだけでは、子どもは飽きてしまいがちです。ゲーム感覚で楽しくタイピング練習に取り組める、おすすめのサイト・アプリを紹介します。

①寿司打(すしだ)

ローマ字入力用のタイピング練習ゲームです。回転寿司のお皿が流れてしまう前に画面の文字をタイプして、どれだけたくさん食べられるかを競います。5段階の難易度と3種類のコースが用意されており、タイピングのスピードと正確さを鍛えることが可能。ふりがな付きの設定にもできるので、読めない漢字がある子どもでも利用できます。正確に打ち続けるほどお寿司を食べる時間が増えるため、素早くミスなく打ちこむ力が鍛えられます。

・価格:無料
・難易度:普通
・公式サイトURL:http://typingx0.net/sushida/

②Popタイピング

1分の制限時間の中で、どのくらい多くのポップコーンを集められるか挑戦するタイピングゲームです。弾けるポップコーンのアニメーションがとてもユニーク。獲得したポップコーンの数に応じて称号を獲得できたり、ポップコーンの種類が増えたりするので、モチベーションを持って取り組むことができます。ふりがな付きの設定にすることも可能。

・価格:無料
・難易度:普通
・公式サイトURL:http://typingx0.net/pop/

③ココアの桃太郎たいぴんぐ

タイピングゲームとRPG(ロールプレイングゲーム)のおもしろさをミックスした、新発想の「タイピングRPG」。主人公の「桃太郎ここあ」が昔話のヒーロー&ヒロインたちを仲間に加えながら旅をつづけます。

「人差し指でJだけ打つ」からスタートし、少しずつステップアップしていけるので、初めてタイピングにふれる子どもでも安心。ホームポジションをベースにした正しいタイピングを自然と身につけることができます。

・価格:無料
・難易度:簡単
・公式サイトURL:https://pokedebi.com/game/momotype/

④めざせ!タイピングマスター

初心者向けの「きほんコース」や、中級者までを対象とした「じつりょくアップコース」など、レベルや目的に合わせたコースが用意されており、着実にタイピングのレベルアップをすることができます。

キー配列の場所を覚えたり、左手右手、それぞれの各指ごとの使い方を覚えられるため、正しい指の使い方を個別に学んで、ホームポジションをしっかりと身につけたいときにおすすめです。

・価格:無料
・難易度:簡単
・公式サイトURL:https://azby.fmworld.net/kids/typing/

⑤こどもタイピング

日本最大級のダイビング練習サイト「マイタイピング」の中にあるダイビングゲームで、子どもでも楽しく取り組むことができます。15問のタイピングを行なうと、かかった時間や正誤率、ミス数などと共に、スコアとレベルを表示。

また、ミスの多かった文字なども指摘してくれるので、弱点を把握することもできます。効率よく習得するためのノウハウが得られる「タイピング練習講座」も便利です。

・価格:無料
・難易度:普通
・公式サイトURL:https://typing.twi1.me/game/3880

おすすめのタイピング資格2選

タイピングの練習を進めて慣れてきたら、自分のタイピングの実力を確かめてみましょう。タイピングの資格にはいろいろありますが、おすすめは日本商工会議所が提供する「キータッチ2000」と、タイピング練習サービスを開発・運営しているイータイピング社が提供する「イータイピングマスター」。

①「キータッチ2000」

「キータッチ2000」は合否が判定される検定ではなく、10分間に入力した文字数を証明する「技能認定証明書」が交付されます。

②「イータイピングマスター」

「イータイピングマスター」は特級から8級まであり、自宅などのパソコンからインターネットで受験することが可能。8級は無料で受けることができます。

どちらの検定も手軽に受けることができるので、ぜひ力試しに受験してみましょう。

みらのびがおすすめする「プログラミングスクール」一覧

タイピングに慣れてきたら「英語」「プログラミング」の勉強にもチャレンジしよう

タイピングに慣れてきたら、英語やプログラミングとセットで学習することもできます。リモートでの学習にも適しており、セットで学ぶことでより効率的に。今後もますます注目が予想される学習スタイルです。タイピングになれておけば、質問もチャットでスムーズに。

①タイピング×英語による英語学習の例

タイピングスキルと英語力をセットで身につける「タイピング英語」で注目されているのが、全国に16校を構え、オンライン授業も展開している「アクティメソッド」です。

タイピング英語とは、英単語や英文をタイピングする学習法のことで、「アクティメソッド」では一般的な英語の「ライティング」は全てタイピングで実施。英単語のタイピングを1日10分間、週5日継続し、日常の習慣としてタイピング英語を行なうことで、スキルアップを実感することができます。

英語でのタイピングに慣れてくると、鉛筆での書き取りの5〜10倍のスピードでタイピングができるようになるといいます。また、タイピング×英語はリモート学習との相性も良いため、オンライン英会話教室を利用した学習にもおすすめです。

授業で英文タイピングがあったり、チャットなどでタイピングをすることも。上手に利用すればタイピングと英語のスキルを効率よく身につけられるはずです。

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子ども向けオンライン英会話教室おすすめ3選

ここでは、子ども専用のコースを用意し、子どもへの指導経験の豊富な講師が基礎からわかりやすく教えてくれる、おすすめのオンライン英会話教室を紹介します。

①マンツーマンで楽しく学習する「hanaso kids(ハナソキッズ) 子供向けオンライン英会話」 

4歳から15歳までを対象に、ネイティブスピーカー(有名大学出身のフィリピン人)の講師とマンツーマンで会話しながら、英語に親しむことができる「hanaso kids(ハナソキッズ) 子供向けオンライン英会話」。

講師は全員、あらかじめ初歩的な日本語や子ども向けレッスンの研修を受けているため、意味がわからないときは、片言の日本語で助け舟を出してくれますし、いろいろなタイプの講師と出会うことで、コミュニケーション能力の向上も期待できます。

無料体験でレベルチェックを行ない、レベルにあった教材を選んでレッスンがスタート。8:00~24:55までの時間帯から自由にレッスンを設定することができ、プロフィールや生徒からの5段階評価を参考に講師が選べるので、子どもが無理なく英語を学ぶことができます。週1回1コマ(25分)なら月3080円とレッスンの価格の安さも魅力で、ニーズに応じてさまざまな回数のプランが用意されています。

・hanaso kids(ハナソキッズ) 子供向けオンライン英会話
URL: https://miranobi.asahi.com/school/4474
対象:未就学児~中学生
コース&料金:回数プラン(月4回:3300円/月、月8回:5500円/月、12回:7480円/月、16回:9240円/月)、週プラン(週1回:3080円/月、週2回:5060円/月)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

②家族みんなで英語を学ぶ「クラウティ 家族で使えるオンライン英会話」 

1家族につき最大6人までアカウントが登録可能な「クラウティ 家族で使えるオンライン英会話」は、家族みんなで英語を学ぶのにぴったりのオンライン英会話スクール。

一度プラン別に契約してコマ数上限を設定したら、コマの使い方は各家庭の自由。レッスン枠は1コマ10分と25分の2種類あり、小さい子どもはすぐ飽きてしまうので1コマ10分からスタート、長くできるようになったら1コマ25分へ。

親が先生とたくさんおしゃべりしたいなら、25分×2コマ連続50分で予約する、といった具合に、使う人や用途に合わせて、自由に組み合わせてレッスン予約ができるのが魅力です。

子ども向け教材開発で長年の実績がある「学研」が、「楽しく英語に触れる」ことを重視してテキストを開発しており、子どもが楽しく英語にふれることができます。

・クラウティ 家族で使えるオンライン英会話
URL: https://miranobi.asahi.com/school/4471
対象:未就学児~中学生
コース&料金:スタンダード(1日最大2回:7150円/月)、プレミアム(1日最大4回:10780円/月)、スタンダード・DAYS(1日最大2回※10:00~16:00:4950円/月)、プレミアム・DAYS(1日最大4回※10:00~16:00:8800円/月)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

③英語学習を習慣化させる「GLOBAL CROWN 子どものためのオンライン英会話」 

子どもたちが楽しくオンライン英会話を続けていくために考案された“夢中メソッド® ”を軸にカリキュラムを進めるほか、バイリンガル講師の質の高さが最大の特徴となっている「グローバルクラウン」。

講師は全員が日本語と英語のスキルがネイティブレベルのバイリンガルで、いざというときは日本語でもフォローしてくれるので安心。毎回レッスン後には、講師から丁寧なフィードバックが届くので、学習内容が詳しく把握できるだけでなく、子どもへのメッセージもあるので次回のレッスンへのモチベーションにつながるのもうれしいポイントです。

レッスンはオリジナルアプリを使用し、時間になったらアプリを開くだけ。面倒な設定は必要なく、慣れれば子ども自身で操作することができます。アプリ内の自習教材も充実した内容で、カリキュラムと連動しているので、レッスンで習った単語やフレーズを何度も反復でき、学習の定着を手助けするツールとなっています。

・GLOBAL CROWN 子どものためのオンライン英会話
URL: https://miranobi.asahi.com/school/4724
対象:未就学児~小学生
コース&料金:マンツーマンレッスン(月々プラン:9800円/月~、12ヶ月プラン:8330円/月~、24カ月プラン:7840円/月~)、グループレッスン(週1回コース 4900円/月)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

みらのびがおすすめする「プログラミングスクール」一覧

子ども向けオンラインプログラミング教室おすすめ3選

英語と同じく、タイピングとのセットの学習で相性が良いのがプログラミング。プログラミングの学習を進めていくうちに必要なタイピングのスキルも身につけ、自然とレベルアップしていくことも期待できます。楽しくプログラミングに取り組める、おすすめの教室を紹介します。

①自分で考える力を育む「LITALICOワンダー」 

関東を中心とした東京、神奈川、埼玉の18カ所に教室を展開する「LITALICOワンダー」。

主なコースには、ゲームやアプリをつくる「ゲーム&アプリプログラミングコース」と、ロボットをつくる「ロボットクリエイトコース」があり、どちらも年長から受講することができます。

レベルアップすればより専門的なコースを受けることも可能。「次はどうやってゲームのキャラクターを動かそうかな」などと楽しみながら考えるので探求心が身につくほか、材料を組み合わせてロボットを作ったり、論理的に考えながらゲームの展開を組み立てたりするため、クリエイティブな力も養われます。

作品づくりを通じて、プログラミングの知識だけではなく、心の成長を親子ともに実感できるのも LITALICOワンダーならではといえるでしょう。

・LITALICOワンダー
URL:「LITALICOワンダー」の教室一覧 
対象:未就学児~中学生
コース&料金:ゲーム&アプリプログラミングコース(2万6400円/月4回)、ロボットクリエイトコース(2万6400円/月4回)、デジタルファブリケーションコース(2万6400円/月4回)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

②総合的なICT教育を受ける「スタープログラミングスクール」 

情報をインプットしたら、自分なりに考えて実践し、アウトプットするという「学びのスパイラル」を大事にしている「スタープログラミングスクール」。

講師陣はパソコン教室での指導経験者がメインということもあり、プログラミングの習得に限定しない学習範囲の広さも特徴で、パソコン操作やタイピング、インターネットでの情報収集や情報リテラシーなども含めた、総合的なICT教育を実践しています。

コースは「タブレットプログラミングコース」(小1~4年)、「Scratchプログラミングコース」(小3~中3)、「Webプログラミングコース」(小5~中3)などを用意。同じクラスに異年齢が集まるため、先に課題が終わったら周りの仲間をサポートしたり、つまずいた時は一緒に考えるなど、お互い切磋琢磨し合うことで「チームワーク」や「やり抜く力」を磨くことも期待できます。

・スタープログラミングスクール
URL:「スタープログラミングスクール」教室一覧
対象:小学校低学年~中学生
コース&料金:タブレットプログラミングコース(7700円)、Scratchプログラミングコース(1万2100円)、webプログラミングコース(1万3200円)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

③子どもの主体性を重視する「プログラボ」 

阪急阪神と読売テレビが共同運営、現在は全国48教室に、約4500人の子どもたちが在籍している「プログラボ」は、ロボットプログラミングを中心に据えたSTEAM教育により、学ぶ喜び、探究心、やり抜く力を育む教室です。

教材は「教育版レゴ®マインドストーム®EV3」を主に使用、子どもでも学習しやすい「ビジュアルプログラミング言語」を使って操作します。

小学生の多くはスタンダードから始め、アドバンスト以降は加速度センサーなどを備えたマイコンボード「マイクロビット」や、ゲーム制作などもできるプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」など、複数のツールを組み合わせたプログラミングを学ぶこともできます。

子どもたちが意欲的に学ぶ姿勢を大事にしているため、楽しくプログラミングを学びたい子どもにおすすめです。

・プログラボ
URL:「プログラボ」教室一覧 
対象:未就学児~中学生
コース&料金:プレビギナー(1万780円/月)、プレスタンダード(1万780円/月)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

まとめ

小学校でタイピングが必要になるのは小学3年生くらいからと考えられるため、それまでに少しずつ慣れておくと学習がよりスムーズになるでしょう。無料で利用できるタイピング練習サイト・アプリを利用すれば楽しくタイピング力を鍛えることができます。プログラミング検定にチャレンジして実力を確かめるのもおすすめです。

みらのびがおすすめする「プログラミングスクール」一覧

みらのび編集部
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