2022.04.26
習い事Q&A みらのび編集部

幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事10選 - そもそも必要?月謝の目安は?

子どもが年長(5歳〜6歳)になると、「習い事」をしている家庭が多くなります。とくに、小学校への入学準備のための習い事を検討する場合もあるでしょう。この記事では、幼稚園の年長から習い事を始める必要があるのかや、習い事選びの基準、月謝の目安、掛け持ちなどについて、情報をまとめました。ジャンルごとにおすすめの習い事教室もあり、10教室紹介しています。

目次

  1. 幼稚園の年長の子どもにそもそも「習い事」は必要?
  2. 【スポーツ編】幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事5選
  3. 【知育編】幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事3選
  4. 【その他】幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事2選
  5. 【親向け】子どもにどの習い事をさせるか迷った際の考え方
  6. まとめ

非認知能力を高める!21世紀型総合スポーツスクール「biima sports」

幼稚園の年長の子どもにそもそも「習い事」は必要?

習い事が必要かどうかは意見がわかれますが、年長は翌年の小学校入学に向けて、集団での社会性やコミュニケーション力を身につけたり、学習習慣の下地を作るなど、新しい生活の準備をする時期のため、習い事の活用は様々なメリットがあると考えて良いでしょう。

ベネッセ総合研究所の2015年の調査によると、習い事を1つ以上している子どもの割合は5歳児で過半数を超え、年長(6歳児)では約82.7%と8割以上の子どもが習い事をしていることが分かります。

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年長の子どもが習い事をするメリット・デメリット

2019年のcozre(コズレ)のアンケート調査では、保護者から見た子どもが習い事をするメリットととして、興味・関心が広がる、自信がつく、将来の役に立つ、集中力がつく、体力がつく、友だちができる、などの理由がありました。

デメリットには、お金がかかる、子どもの遊ぶ時間・自由時間が減る、土日に予定を入れにくくなる、(親が)子どもと一緒に過ごす時間が減る、子どもの睡眠時間が減る、などながありました。

年長ならではのメリットとしては、やはり就学準備に役立つ点でしょう。決まった時間に決まった場所に行くこと、新しいコミュニティーに入ること、知らない子どもと話すこと、先生の話を聞くことなど、小学校で必要になる社会性やスキルを習い事で身につけておくと、入学した時に戸惑わずに対応できます。

勉強面では、学習系の習い事で先取り学習をしておくことで、就学前に学習習慣を身につけたり、余裕をもって授業に取り組めるといったメリットもあります。

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年長の子どもの習い事の「月謝の目安」

ベネッセ研究所の2017年の調査によると、年長(6歳児)の1カ月あたりの学校外教育活動の平均費用は約9800円。それから中学校3年生まで学齢が上がっていくに従って年々高くなります。

また、この平均費用は、習い事をしていない子どもを含めた金額になっているため、習い事をしている家庭の費用の目安は、上記の数字よりもう少し高くなると考えられます。毎月の習い事にかける費用を検討する際の一つの目安になるでしょう。

それぞれの習い事の月謝については、株式会社シークが、子どもに習い事を経験させたことのある保護者を対象に行った、2021年のアンケート調査が参考にできます。下記の平均費用を見てみましょう。

水泳 6776円
英語・英会話 7623円
ピアノ 5400円
書道・習字 2604円
サッカー 3596円
珠算・そろばん 2926円
運動教室 2645円

また、この平均費用は、ボランティアや地区センターなどで行っている習い事も含まれており、それらは平均額を下げていると考えられます。そのため、一般的な教室はこれよりも高い月謝が相場になるほか、教室の場所代がかかるため、地域によっても差があると考えられます。

幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事の「選定基準」

費用や内容、アクセスなどのほか、年長から始める習い事の選定基準でよく見られるポイントの一つに「就学準備として役立つかどうか」があります。

学習の先取りだけではなく、学校生活をおくるときに最低限必要になるルールなどを身につけることも大事なポイントになります。

「挨拶や返事がしっかりできるか」「きちんと座って静かに人の話が聞けるか」「周りの子どもと、協調性や思いやりを持ってコミュニケーションが取れるか」など、習い事を通じて集団生活に慣れておくことで、小学校生活の準備をすることができるでしょう。

そのほかには、対象年齢やコースも注目しておきたいポイントです。教室によっては、未就学児のみの場合もあります。長く続けることを想定するなら、そのまま小学生になっても続けられる教室かどうかなどを確認しておきましょう。また、異年齢の子どもと一緒に習えるかどうかなども、教室によって様々です。

【スポーツ編】幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事5選

周囲との協調性やコミュニケーション力を磨ける習い事で人気があるのは、スポーツの習い事。ルールを守りながら、協力したり競い合ったりして、運動能力以外の様々な能力も同時に磨くことができるでしょう。おすすめのスポーツスク-ルを紹介します。

①運動能力全般を磨く総合スポーツスクール「biima sports」

小学校に入ると、体育の授業で、徒競走や跳び箱など、いろいろなスポーツを習います。授業の合間にも、鬼ごっこや鉄棒、縄跳びなど、様々な遊びで身体を動かす機会があります。

小さなときから、多種多様なスポーツを総合的に習っておくと、どんな運動にも物怖じせずに参加できるほか、その後の好きなスポーツでも柔軟に身体を使うことができるようになるといわれています。

種目を限定せずに運動全般を体験するなら、おすすめの教室は「biima sports」です!「biima sports」は、「基礎運動能力」「非認知能力」「自己肯定力」を科学的に高める21世紀型の総合キッズスポーツスクール。早稲田大学の教授陣とプログラムを共同開発しており、サービス開始5年をまたず、全国に約100教室を展開するほど大人気のスクールです。

特定のスポーツではなく、サッカー、野球、バスケット、体操、ダンスなど、複数のスポーツ組み合わせた最新のスポーツ科学に基づいて総合的に運動能力を高めます。

・biima sports
URL:「biima sports」の教室一覧
所在地:全国各地
対象:3〜10歳
コース&料金:レッスン時間や回数、場所(エリア)によって異なる
※詳しくは教室にお問い合わせください

②小学生と一緒にプレ-!「リベルタサッカースクール」

人気スポーツのサッカーは、地域のチームから元プロ選手が教える専門的なスクールなど、選択肢も豊富です。

ここでおすすめしたいのは、異年齢と交流できる「リベルタサッカースクール」!

「一人ひとりに光を当てる」「認めて、褒めて、励まして、勇気づける」指導をモットーにしているので、まだうまくボールが蹴れない初めての子からでも、楽しみながら着実に成長することができます。

また、リベルタの各スクールには、サッカー指導に加え子どもの教育に関する研修を受けた専門の指導員が在籍しています。異なる年齢の子どもたちが一緒にサッカーを楽しむ中で、サッカーだけでなく、協調性や社会性も身につけられます。

・リベルタサッカースクール
URL:「リベルタサッカースクール」教室一覧
所在地:全国各地
対象:3歳〜12歳
コース&料金:月会費7580円、ほか、入会登録費、運営管理費、更新費など、兄弟割引あり
※詳しくは各教室にお問い合わせください

③柔軟性やリズム感が身につく「LOICX☆チアダンススクール」

体を動かして表現するダンスの楽しさと、仲間とのコミュニケーションや協調性を大切にするチームスポーツの要素を併せ持ったチアダンスは女の子に人気がある習い事です。柔軟性がつくことや、姿勢がよくなることなど、学校生活にも生きるメリットが多くあります。

おすすめは、日本全国のほか、アメリカも加えて約50校を展開する「LOICX☆チアダンススクール」。スポーツやエンターテインメントの舞台で活躍するプロチアユニット「LOICX GIRLS☆」が監修するチアスクールです。

初心者から本格的にやりたい子まで幅広くレッスンを行っており、ダンスだけでなく、チアを通して礼儀や挨拶の大切さを学べることも特徴のひとつです。

・LOICX☆チアダンススクール
URL:「LOICX☆チアダンススクール」教室一覧
所在地:全国各地
対象:3〜5歳(幼児クラス)小学1、2年生クラス、小学3年生以上クラス
コース&料金:ライトプラン(6000円/月)、スタンダードプラン(9000円/月)、
ほか購入必須の基本セットなど
※詳しくは教室にお問い合わせください

④礼儀や社会性が身につく空手教室「リズミックカラテ クオレ」

社会性や基本的な礼儀作法、心の強さなどが育まれると言われるのが空手や剣道などの武道です。年長さんではいざ本格的な道場に足を踏み入れるとなると「怖い」「痛い」というイメージで緊張したり萎縮してしまうこともあるでしょう。

そんな武道の「怖そう」といったイメージを和らげてくれるのが、空手教室の「リズミックカラテ クオレ」です。

クオレでは「リズミックカラテ」という名前の通り音楽を流しながら練習する、という独自のスタイルを取っており、子どもたちの間で流行っている曲をかけながら基本練習に取り組むことで、リラックスした環境で空手を習うことができます。

また、練習の中での挨拶や黙想を通して、礼儀作法や協調性など小学校生活で必要になるスキルも身につきます。

・リズミックカラテ クオレ
URL:「リズミックカラテ クオレ」の教室一覧
所在地:東京・神奈川・埼玉などの各所
対象:3〜12歳
コース&料金:月会費7580円、ほか入会登録費、運営管理費、更新費など、兄弟割引あり
※詳しくは教室にお問い合わせください

⑤心を燃やせ!「こころ 剣道スクール」

人気のある武道の中でも、「鬼滅の刃」によって注目度が急上昇しているのが剣道です。年長の子どもが通いやすい特徴的な教室として「こころ 剣道スクール」があります。

「こころ 剣道スクール」の特徴は、武道特有の厳しさをイメージさせる「道場」ではなく、「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」という、楽しさやワクワクを優先した指導を行なっている点です。

勝ち負けや強さだけにこだわらず剣道を通して、子どもの非認知能力を高めることを重視しており、年長からでも楽しんで練習に参加できます。

また、異年齢の子ども同士で学び合うスタイルは、まるで「鬼滅の刃」の鬼殺隊さながら。少し上の先輩に面倒をみてもらうことで、子ども同士で信頼関係を築いたり、「次は自分も先輩の立場になるんだ」と自然と自覚が芽生えるそうです。

・こころ 剣道スクール
URL:「こころ剣道スクール」教室一覧
所在地:東京・神奈川・埼玉などの各所
対象:3〜12歳
コース&料金:月会費7580円、ほか入会登録費、運営管理費、更新費など、兄弟割引あり
※詳しくは教室にお問い合わせください 

【知育・学習編】幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事3選

年長さんの習い事で、就学に備えることを考えると、知育・学習の教室も思い浮かびます。学習習慣をつけるためには、スマイルゼミや進研ゼミなどの通信教育や、公文がまず候補に上がります。ここでは先取り学習ではなく「学ぶことの楽しさ」や、もっと先を見据えての「知力」を意識した習い事をおすすめします。

①音や絵、演劇を通して英語表現を学ぶ「ラボ・パーティ」

2020年から小学校で英語が必修科されたこともあり、就学前から子どもの英語教育を考えるママ・パパは少なくありません。

学童型の施設や、英語リトミック、キッズ英会話など様々な形態がありますが、音と絵、演劇表現を使って、自己表現できる英語を育むコミュニケーション型の英語教室が「ラボ・パーティ」です。

「ラボ・パーティ」は、発足から50年以上の歴史をもち、全国各地に教室がある人気のスクールで、特徴は、英語を「語学」として机上だけで学ぶのではなく、音と絵、英語劇、国際交流などを通して複合的に学べる点です。

週に1回の教室は「パーティ」と呼ばれ、自宅で聞いてきたCDをベースに、仲間といっしょに劇活動を楽しみます。歌やダンスをはじめ,物語をみんなでごっこ遊び、時には工作やキャンプなどもあり、楽しみながら英語でのコミュニケーションを身につけることができます。

・ラボ・パーティ
URL:「ラボ・パーティ」の教室一覧
所在地:全国各地
対象:0歳〜高校生(教室により異なるため、事前にご確認ください)
コース&料金:プレイルーム会員|3歳未満(5830円/月)、幼児会員|満3歳の4月〜小学校入学まで(7700円/月)、正会員|小学生以上(8800円/月)、ほか入会金、教材購入費など
※詳しくは教室にお問い合わせください

②ロボットを操作しプログラミングを学ぶ「プログラボ」

小学校で必修化されたプログラミング教育。年長の子どもでも興味を持ちやすいロボットブログラミングから触れられるおすすめの教室は「プログラボ」です。

「プログラボ」は、全国に約50の教室を展開しており、ロボットプログラミングを中心にしたSTEAM教育を行っています。「学ぶ喜び、探究心、やり抜く力を育む」を目指し、子どもたちの主体性を重視している教室です。

年長から参加できる「ビギナーコース」では、レゴ®マインドストーム®を使って、橋やシーソー、車などを作りながら、丈夫なものづくりやロボットプログラミングの基本を学びます。

通っている子どもからは「ロボットが自分で考えたように動くのが面白い」「レゴや工作とかで作るのが好きなので、それが動くのがうれしい」などの声が上がっており、楽しんでいる様子が伝わってきます。

またプログラミングを学ぶ中で、タブレットやパソコンの操作も自然と身につきます。

・プログラボ
URL:「プログラボ」の教室一覧
所在地:全国約50教室
コース&料金:年中〜小学1年生対象のプレビギナーコース・小学2年生以上対象のプレスタンダードコース|月謝1万780円(1授業50分×月3回)など
※詳しくは教室にお問い合わせください

③学習の下地となるIQを伸ばす知育教室「キッズアカデミー」

小学校に入ると算数や国語など、具体的な教科の学習が始まるため、年長はそのベースとなる「地頭の良さ」を就学前に磨く絶好のチャンス。「勉強って楽しい!」という前向きな意識を持つためにおすすめしたいのは、知育教室です。

「知能を育む」ことを目的に、年齢ごとにさまざまなアクティビティが用意されている知育・幼児教室で代表的な教室に「キッズアカデミー」があります。

頭の良さを測る指標としてよく知られる「知能指数=IQ」の向上に注力しており、知能を構成する24の知能因子をバランスよく刺激するプログラムに週替わりで取り組むことで、自ら考えさせること、思考力と記憶力を高めることを目標としています。

キッズアカデミーでは、5-6歳という年代では「ルール」や「ゲーム」を理解できるようになる点に着目し、社会性や先を見通す力を磨きます。また、図形や記号を使った集中力・思考力を伸ばしたり、お話を作って表現力を伸ばしたりするプログラムが組まれています。

・キッズアカデミー
URL:「キッズアカデミー」の教室一覧
所在地:全国各地
対象:2歳〜7歳(教室により異なるため、事前にご確認ください)
コース&料金:50分×年間42回のレッスン 少人数制|レッスン料1万5950円/月、ほか知能検査費用、入会金、教材費など、双子・兄弟割引あり
※詳しくは教室にお問い合わせください

【その他】幼稚園の年長の子どもにおすすめの習い事2選

小学校が始まって、戸惑いやすい習慣に「長時間、机に向かって勉強をする」ことや「先生や新しい友だちと仲良く過ごせるか」があります。おすすめしたいのは、習字教室やそろばん教室など、教室の雰囲気を先取りできる習い事です。

①良い姿勢で机に向かう習慣を「未来こども教室(書き方・そろばん)」

就学前に学習習慣を身につける準備として大切なポイントに、正しい姿勢で机に向かうことがあります。その点、習い事の定番である「書き方・書道教室」や「そろばん教室」は、おすすめです。

「字を書く」ことへの慣れは、すべての教科で役立ちます。漢字への慣れにも影響するでしょう。また、そろばん教室では、算数を学ぶ上で必要な「数の概念」を理解できるほか、集中力や記憶力、試験への場慣れもできます。計算力への影響はあえて説明する必要もないでしょう。

都内に複数の教室を展開する「未来こども教室」は、書きかた・書道教室、そろばん教室、プログラミング教室を手がけており、書きかた教室やそろばん教室では、未就学児向けに短時間の授業構成を行うなど、無理なく楽しく身につくことを重視した授業が設計されています。

・未来こども教室
URL:「未来こども教室」の一覧
所在地:都内各所(かきかた、そろばんなど内容により異なる)
コース&料金:かきかた教室|月謝 年少〜小学生・3080円/月(週1回25分)、書道|年長〜小学生・4400円/月(週1回40分)、そろばん|年中・年長児対象キッズコース・2420円/月、小学生コース・4070円/月、ほか入会金、維持費(教室によって異なる)など
※詳しくは教室にお問い合わせください 

②自分の気持ちを言葉で伝える「KEEʼSこどもスピーチスクール」

小学校に入ると、授業では先生に、学校生活では友だちに、「自分の気持ちを言葉で人に伝える」機会が増えます。今までと違う環境で、初めて会う同級生と仲良くなれるように、習い事で「話す力」を身につけるのも一つの方法です。

おすすめしたいのは、「KEE’S こどもスピーチスクール」です。企業のトップリーダーたちも学ぶ話し方教室「KEE’S」のメソッドを、子ども向けにアレンジしたスクールです。

「子どもたちの将来に役立つ、話す・聞く技術を伝えたい」という思いから、5年前に開講。スクールの大きな魅力は、講師が現役アナウンサーであること。発声や腹式呼吸などの基礎を、話し方のプロからしっかり学ぶことができます。

基本的なスキルを身につけると、人前で話すのが苦手だった子が聞き取りやすい声で話せるようになったり、自信を持っておしゃべりできるようになったり、さまざまな場面でのコミュニケーション力が向上します。オンライン教室もあり、近くに教室がなくてもレッスンを受けられる点や、子どもが習っている様子を見守れるのもうれしいポイントです。

・KEE’S こどもスピーチスクール
URL:「KEEʼSこどもスピーチスクール」一覧
所在地:丸の内、恵比寿、オンライン
対象:年少~小学6年生
コース&料金:グループレッスン(幼児スピーチクラス・1万3200円/月~)、マンツーマンレッスン(単発1万3200円 /60分~)、e-ラーニングコース(3分動画×22回、動画添削×4回/2万7500円)、ほか入会金、教材費など
※詳しくは各教室にお問い合わせください

【親向け】子どもにどの習い事をさせるか迷った際の考え方

気になる習い事が複数ある場合には、選び方、掛け持ちでもいいのか、など迷うこともあるでしょう。参考にできる情報をまとめました。

習い事の掛け持ちはいくつまで行うべきか

リクルート社「ケイコとマナブ.net」が、2017年に小学生以下の子どもを習い事に通わせている全国の保護者等を対象に行ったアンケートによると、子ども一人当たりの習い事の数は、平均1.92個、未就学児で1.61個でした。未就学段階で、2つの習い事を掛け持ちしている子どもは少なくないようです。

年長の習い事数の平均は、未就学児の平均よりも高くなり、小学校低学年で2.02、高学年で2.14と年齢が上がるにつれて増えます。

年長から2つ習い事を掛け持ちすることは、珍しくありません。ただし、一度に2つの習い事を同時に習い始めるのは負担も大きくなりやすいでしょう。

3つ以上習わせたいときは「親の月謝負担」「子どもの負担」「子どもが本当にやりたがっているか」などを慎重に検討する必要がありそうです。

東大生はどんな習い事を小さなときにしていた?

習い事が子どもの将来にどう繋がるといいか、と考えた時に「知力・学力・思考力」などを思い浮かべるなら、東京大学新聞社が行った「東大生がしていた習い事」のアンケートも参考になるでしょう。

東大生が小学生の頃に習っていた習い事のランキングは下記のとおりです。

1位:水泳
2位:楽器・音楽関連(ピアノなど)
3位:進学塾
4位:英会話
5位:学習塾
6位:書道
7位:サッカー・フットサル
8位:武道(剣道、柔道など)
9位:バレエ・ダンス・体操
10位:野球
11位:絵画
12位:そろばん

進学塾と学習塾に関する具体的なサービス名には、公文式、日能研、SAPIX、浜学園、四谷大塚、がありました。

47年の指導実績がある老舗「東急スイミングスクール」

SAPIXの教材で学習できる民間学童「ピグマキッズセレクト 」

「子どもは習い事に対して乗り気か」が重要

年長から始める習い事は、小学校への入学を見据えた内容が多くなるでしょう。「就学に備えて準備しておくことで良いスタートを切れるように」との思いからですが、無理に押し付けると逆効果になる場合もあります。

習い事に対して「イヤなのに無理やりやらされるもの」という印象を子どもが持ってしまったら、学びを吸収する速度が遅くなるだけでなく、小学校での活動にもネガティブなイメージ・姿勢を持つようになりかねません。

最初から「コレを習わせる!」と決め込むよりも、できるだけ提案する形で親子で体験しに行き、子どもの反応を見ながら選ぶようにしましょう。

まとめ

幼稚園の年長(5歳〜6歳)の子どもの習いごと事情について紹介しました。

翌年の就学に向けて、習い事が良いスタートを切るきっかけになるよう、できるだけ慎重に選びたいところです。

みらのびでは、取材してまとめた教室の詳しい情報を検索できます。無料体験への申し込みもできるため、ぜひ比較検討してみてください。

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