2022.02.18
習い事最前線 みらのび編集部

「そろばん式暗算」を楽しみながら短期間でマスター「そろタッチ」効果・メリット

「そろタッチ」ここがメリット

メリット:01 伝統のそろばんが、楽しいタブレット学習に進化
メリット:02 ゲーム感覚で短期間に「そろばん式暗算」をマスター
メリット:03 「数字への自信」が、別の学びの土台につながる

「そろタッチ」が学べる教室一覧

伝統の「そろばん」が最新スタイルに

習い事ができる民間学童「ウィズダムアカデミー」。約30種類ある習い事ラインナップに「そろタッチ」があると聞き、取材にうかがいました。
「そろタッチ」は、iPadのアプリを使って「そろばん式暗算」を習得する最新の学習法です。アプリには、歌やゲーム、ランキング表示など子どもを夢中にする要素がいっぱい。自分のペースで楽しみながら学び、効率的にハイレベルな暗算力を身につけることができます。そろばんは、昔から子どもの習い事として定番ですが、「そろタッチ」はその進化系として注目を集めています。

取材した教室では、年長から小学3年生までの8人が、iPadに向かっていました。時に空で指を動かしながら黙々と計算を進める子や、お互いの画面をのぞきながら話し合っている子どもたちなど、取り組み方はそれぞれ。同じ教室にいながら、違うやり方で計算に集中する姿が印象的でした。

5~8歳の適齢期の子どもが「そろタッチ」で約2年間、毎日学習を続けていくと、例えば「45+97-16+50+38+24+82+72」といった長い計算式を10秒以内で解けるようになります。最初は、そろばんをタッチすると珠に色がつく「見えるモード」で計算を行います。慣れてきたら、珠の色を見えなくする「あんざんモード」に切り替えます。この色のオンオフを何度も繰り返すことで、一生の財産となる「そろばん式暗算」が短期間で身につくのです。

そろタッチに夢中になる子どもたち。ヘッドホンで音声を聞きながらスピーディーに問題を解いていく。そろタッチに夢中になる子どもたち。ヘッドホンで音声を聞きながらスピーディーに問題を解いていく。

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レベルは36段階、ゲームで対戦も

そろタッチのカリキュラムには、「ジュニアステージ」(J)、「スーパーステージ」(S)、「ウルトラステージ」(U)という3つのレベルがあります。各レベルはさらに12段階に細分化され、スタートの「J1」からラストの「U12」まで36ステップ。自分に合ったペースで挑戦していくことができます。

ウィズダムアカデミーのそろタッチクラスでは、レベル分けをしていません。例えば同じクラスに、入会初日の生徒、九九に取り組んでいる生徒、2桁のかけ算を暗算できる生徒が入り乱れて学習を進めています。
教室では、アプリ上で得点を競うゲームもが行われます。レベルに差があると「勝負になるの?」と疑問もわきますが、そこはアプリが子どもたちの学習歴を完全把握しているから大丈夫。プレーヤーの習熟度に対応した問題で勝負ができます。
担当の先生に聞くと、ゲームは「毎回とても盛り上がります」とのこと。高いレベルの友だちへの憧れや闘争心、自分がこれまで学んできたことへの自信や達成感なども生まれ、いい刺激になるそうです。

教室ではゲームなどのほか、アプリの学習歴から自動的に作成されたペーパーテストも実施しています。子どもたちには自宅でもそろタッチに取り組んでもらい、教室ではお友達とのアクティビティで能力の定着を目指す、という指導スタイルです。

レッスンでは紙のテストも実施。生徒の学習歴に応じて自動で作問されている。レッスンでは紙のテストも実施。生徒の学習歴に応じて自動で作問されている。

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「数字に対する自信」が学びの土台に

そろタッチで身につく最大の能力は、もちろん「計算力」。アプリには20種類以上のゲームやランキング機能が搭載され、楽しみながら実力アップできるようになっています。
毎日の学習は翌日のランキングに掲載されます。子どもにとって「自分の名前がランクインする」ことがとても大きな励みになります。しかも全学習者を対象の順位以外にも、レベル別や種目別、早朝に特化した「はやおき」などのランキングがあり、さまざまな角度から上位を狙うことができるので、子どもたちは「アツく」なります。目標を見つけ、チャレンジする習慣が身につきます。

そろタッチは、1日1ミッションずつクリアすると、約2年間で暗算上級(暗算3級相当)に到達できるカリキュラムになっています。目標を達成すると、暗算力以上に、「努力すれば成長できる」と実感できます。短期間で能力を習得した体験は、今後の「やり抜く力」につながるでしょう。小さいころに「数字に対する自信」を身につけると、算数・数学はもちろん、他分野での学びの土台にもなります。数式にワクワクできる感覚は、より幅広い分野へのチャレンジに発展していくのではないでしょうか。

ミッションを達成すると世界の国旗スタンプがもらえるしかけも。ミッションを達成すると世界の国旗スタンプがもらえるしかけも。

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小1で「2桁8口」の暗算をマスター

ウィズダムアカデミー市ヶ谷校でそろタッチを学んでいる、小学1年の関寧斗(せき・ねいと)くん。学習を始めてまだ約半年ですが、すでに「2桁8口の足し算」といった難しい暗算ができるまでに急成長し、周りを驚かせています。
「そろタッチは珠の音がいい。ステージクリアの時が一番いい音がする」と笑顔で語る寧斗くん。自宅では毎日欠かさず3面は解いているそうです。小学校入学前から計算が好きで、保育園のころから「そろタッチやりたい」と思っていたとのこと。ウィズダムアカデミーでは、ずっと上のレベルにいた小3の上級生を目標にして、「何とか追い抜きたい」と頑張りました。すでに上級生を追い抜いてしまいましたが、「早くU12とかにレベルアップして難しい問題をやってみたい」と目を輝かせます。

「計算がしっかりできるようになると学力がつくし、計算ができることで自信がわき、いろんなことができるようになれそう」と親御さんもうれしそう。寧斗くんには、計算以外にも興味があることがたくさんあるとのこと。そろタッチでの達成感が、他のことでも生きるあよう期待しています。

スタート半年で2桁の足し算もスイスイできる関寧斗くん。「早く難しい問題が解けるようになりたい」スタート半年で2桁の足し算もスイスイできる関寧斗くん。「早く難しい問題が解けるようになりたい」

親目線で感じたそろタッチのメリット・効果

正直、私自身は数字が苦手。小中学校では正確に計算ができず悩みましたし、大人になってからはよく数字を間違えて上司から叱られました。大げさではなく、数字への苦手意識が自分の世界を狭めたかもしれません。自分の息子には絶対に計算能力を身につけさせたい…。今回そろタッチを取材して、「まさにこれだ!」と感じました。ゲーム好きの子どもなので楽しめそうだし、何より「目標がはっきりしている」というのが魅力です。そろタッチで「数字に対する自信」を持たせたいです。(沼野容子)

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