2021.05.15
習い事Q&A みらのび編集部

おすすめのキッズパソコン・おもちゃパソコン9選 機能や選び方、使い方まで解説

プログラミング教育の必修に伴い、パソコンの購入を考える機会は増えているのでは?この記事では、学習に必要なアプリが内蔵された、キッズパソコン・おもちゃのパソコン、知育パッドなどの種類や選び方を解説。楽しく学べて、無理なく操作に慣れることができる、おすすめの商品を紹介します。

キッズパソコン・おもちゃパソコンとは?

キッズパソコンとは、キーボードやマウスが付属している「おもちゃのパソコン」です。マウスやキーボードの操作性は一般的なパソコンと変わりませんが、内蔵されている知育アプリやゲーム、パズル、クイズなどで遊ぶことを目的にしています。ここでは、キッズパソコンの対象年齢やメリットなどを解説したうえ、代表的な商品を紹介します。

主な対象年齢

キッズパソコンの対象年齢は、2~9歳(未就学児から小学校低学年まで)が目安です。幼い子ども向けに作られたものは、視覚的な楽しさや操作の直感性などが重視された仕様になっています。
6歳以上が対象になると、小学校の主要科目の学習ができる機種が増えます。小学校高学年に差しかかるころは、より高い処理能力を持ったパソコンへの買い替えを検討する時期に入っていきます。

関連記事:パソコンなしでプログラミング的思考を学ぶ! アンプラグドプログラミング教材まとめ

キッズパソコン・おもちゃパソコンのメリット・注意点

わかりやすいメリットは、高いスペックのパソコンをいきなり買うよりも安価で、必要最低限の機能がそろっていることです。1〜2万円でパソコンが手に入り、インターネットのリスクを考えずに様々な学びに触れられるのは安心です。ディズニーのおもちゃパソコンなど、子どもにとって親しみやすい商品もたくさん販売されています。パソコンの基本操作を覚えるときにはぴったりのおもちゃです。

入学前に基本的なプログラミング学習ができるキッズパソコン2選

ここからは具体的に、おすすめのキッズパソコンを紹介します。まずは小学校でのプログラミング学習の必修化やSTEM教育の広がりを踏まえ、入学前から楽しく基本的なプログラミング学習ができるキッズパソコンを2つピックアップしました。

関連記事:小学校のプログラミング教育必修化とは?目的・内容・現状・家庭学習できる教材まとめ

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ポケモンパッド ピカッとアカデミー

「ポケモンパッド ピカッとアカデミー」は、ポケモンと遊びながら、小学校に入学する前から始められる国語や算数、英語ともに、パソコン操作やプログラミングを身につけることができる、知育パッド型のキッズパソコンです。
特徴としては、理数系を重視した教育方針「STEAM(スティーム」の内容を取り入れています。STEAMとは、次の5つの頭文字を組み合わせた言葉。

S:Science(科学)
T:Technology(技術)
E:Engineering(工学)
A:Arts(芸術)
M:Mathematics(数学)

理数型の分野に加え、芸術的感性や対人コミュニケーションも重視。お絵かき、音楽などArts(芸術)の要素も学べるように工夫されており、総合的な能力を家庭で育むことができるパソコンです。
プログラミングのメニューは、目的地まで何歩進めばたどり着けるかを入力して実践するような基本のプログラミングや、「アニメ制作」、「作曲」の3種類。ゲーム感覚で楽しく遊びながらプログラミングが学べます。

・主に学べる内容:プログラミング、英語、アート、音楽、国語、算数
・価格:1万6500円(税込み)
・URL:https://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/pokemonpad/

スキルアップ タブレットパソコン Spica note(スピカノート)

スピカノートは、ノートパソコンからキーボードを取り外して、タブレットとしても使える2WAYタイプ。70アプリ145種類のメニューを搭載した本格仕様のキッズパソコンです。
東大発の謎解き制作会社「RIDDLER」の代表で、タレントの松丸亮吾さんのナゾトキを全6種50問収録。ナゾトキを通して思考力や判断力が身につきます。「東大松丸式ナゾトキアドベンチャー」をアプリとして内蔵。これからの時代に必要な思考力・判断力を養えます。
英語学習では英単語を170語以上収録。ECC監修アプリを搭載しており、音声認識機能を活用したスピーキング学習といったこれまでにない英会話の本格学習ができます。
Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)など、それぞれの特徴も体験できます。
全8種類のゲームプログラミングは、自分でデザインしたキャラクターで遊べる本格仕様。遊びながらプログラミングが学べます。

・主に学べる内容:プログラミング、パソコン操作、英語、思考力
・価格:1万9800円(税込み)
・URL:https://www.takaratomy.co.jp/products/spicanote/

小学校入学前向け キッズパソコン・おもちゃパソコンまとめ3選

2〜6歳向けには、キャラクターと一緒に遊べて、タイピングやマウス操作といった直感的な操作で学べるものを紹介します。キッズパソコンを選ぶときの参考にしてみてください。

あそんでまなべる!マウスでクリック!アンパンマンパソコン

アンパンマンのキャラクターたちが操作画面に現れ、一緒に学べるキッズパソコンです。
対象年齢は2~6歳。ゲームカテゴリーでは「あっちむいてホイ」や「将棋」など、2歳から遊べる楽しいゲームをたっぷり収録。成長とともに遊べるゲームも増え、ひらがなやカタカナ、アルファベットを学ぶことができます。
パソコンメニューでは「タイピングゲーム」などで、タイピングやマウス操作が身につくメニューが豊富。国語や算数など、小学校で学ぶための準備ができるメニューもあります。

・主に学べる内容:パソコン操作、国語、算数、英語、音楽
・価格:1万5840円(税込み)
・URL:https://anpanman.bandai.co.jp/products/specials/colorpc/

ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ ワンダフルスイートパソコン

学習やゲームなど、60種類の多彩なメニューが搭載されたキッズパソコンです。ピンクのかわいいデザインが大人気。

英語メニューが豊富で、音声と表記がずべて英語のゲームで遊びながら、自然と英語の力が養われます。100キャラ以上が登場し、ディズニーの世界を楽しみながら学べるのが魅力です。
収録メニューは、幼稚園や保育園から遊べるゲームから入学準備に役立つ国語、算数、音楽などのコンテンツまで幅広く、成長に合わせて長く使えます。パソコンのキーボード配列で、マウス操作やキーボードタイピングなど、将来に役立つ本格的なパソコン操作が学べるのもメリット。学習やゲームが進むたびにキャラクターが図鑑に追加され、学習意欲をかきたてる工夫もおすすめのポイントです。

・主に学べる内容:パソコン操作、英語、国語、算数
・価格:1万6280円(税込み)
・URL:https://www.asovision.com/wonderfulsweetpc/

マウスでバトル!!恐竜図鑑パソコン

恐竜と遊びながらプログラミングやパソコンの基本操作が学べます。バトルなどの遊べるメニューがある一方、算数、国語、英語などの基礎的な学習コンテンツも充実。小学校入学前にしっかり学べます。
恐竜ゲームは全部で17種類。恐竜は「講談社動く図鑑MOVE恐竜」から全部で152体を収録。バトルに勝利すると恐竜図鑑のコンプリートが目指せる仕組みで、たくさん勝利すれば恐竜をゲットできます。
マウスカバーは全部で5つ付属しており、カバーを変えると画面も連動して変わります。
ゲームや学習の難易度はメニューによって変わり、成長に応じて長く学べる仕様。勉強が苦手な子どもでも、いつの間にか夢中になって学習できるように開発されたパソコンです。

・主に学べる内容:プログラミング、パソコン操作、英語、算数、国語
・価格: 1万6500円 (税込み)
・URL:https://www.segatoys.co.jp/dinosaurpc/

6歳以上向け キッズパソコン・おもちゃパソコンまとめ4選

小学校に上がる6歳以上向けのキッズパソコンは、プログラミングの学習や思考力を高めるメニューが豊富に搭載されています。
ここではゲームなど楽しめる要素で判断力や思考力を高めながら、英語をはじめとして小学校で学ぶ教科の本格的な学習ができるパソコンを4点選びました。

名探偵コナン ナゾトキPad

コナンがナゾトキの問題を与え、他のキャラクターたちも登場して一緒に考える力が養えるタブレットです。問題数は1500問以上で、「東大謎解き集団AnotherVision」が制作した本格的な問題を収録しています。
最高難度のナゾトキ問題は、大人の解答率がわずか13.9%という難問。大人も悩むほど取り組みがいのある問題もあり、親子で一緒に楽しめます。
プログラミングコンテンツは、8~16歳向けに設計されたプログラミング言語「Scratch 」に近い仕様。文字をたくさんタイピングせず簡単にプログラミングができるよう、工夫されています。
収録されたアプリは50種類以上。自分の写真を合成してコナンの人気キャラクターたちと写真を撮ったり、ナゾトキとは別のゲームをすることもできるなど、楽しいメニューが豊富。遊びながら、小学校で必修化の「プログラミング」に対応できる知識と思考力が養えるキッズパソコンです。

・主に学べる内容:プログラミング、漢字
・価格:1万6500円 (税込み)
・公式サイトURL:https://www.segatoys.co.jp/conan/

ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッド

ディズニーキャラクターと親しみながら学べるタブレットとキーボードのセットです。180種類以上のアプリを搭載しており、プログラミングや算数、国語など小学校で学ぶ教科を学習できます。
出題数が1100問以上の「毎日のドリル」は入学準備から小学校中学年まで長く使え、本格和英辞典や翻訳アプリ、疑似AI機能、知育プログラミング学習など最新機能も搭載。自分でプログラミングしてゲームを作るトレンドの知育プログラミングアプリも搭載しています。
パソコンのキーボード配列で、タイピング操作を習得。さらに、顔認識カメラ「プリショ」も搭載され、ディズニーキャラクターと写真を撮ったり、自分が主役の動画を撮影したりできます。
ディズニーキャラクターがたくさん登場し、ツムツムのゲームも8種類収録。また、本体同士でチャット通信ができるため、インターネットリスクを心配することなく通信でチャットに慣れることができるのも魅力です。

・主に学べる内容:プログラミング、算数、国語、英語
・価格:2万2000円(税込み)
・URL:https://www.segatoys.co.jp/disney/magicalmepad/

マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコン

入学準備から小学校での学習をサポートするキッズパソコンです。人気キャラクター、すみっコたちのかわいいマウスが5つ付いていて、マウスをパソコンに接続すると画面にすみっコの映像が登場します。
国語や算数などの学習機能やパソコンのタイピング、プログラミングまで学べるメニューを10カテゴリー、136種類搭載。成長に合わせてゆっくり学べるのが魅力です。
キーボードは本物のパソコンと同じJIS標準配列と本格的です。パソコン入門に最適で、すみっコのキャラクターと一緒にキーボードに慣れることができます。

・主に学べる内容:プログラミング、タイピング、国語、算数、英語
・価格:1万7600円(税込み)
・URL:https://www.segatoys.co.jp/toy/10315

Fire HD 8 タブレット キッズモデル

Amazonが手がけるキッズ向けタブレットです。タブレットを購入し、Amazonアカウントとパスワードを入力すれば、数千点の子ども向けコンテンツが揃った定額サービス「Amazon Kids+」が1年間使い放題で楽しめます。
年齢を設定することで、その年齢に応じた絵本や児童書、子ども向けアプリ、ゲーム、その他の知育コンテンツといったコンテンツが自動表示。タブレットにコンテンツをダウンロードし、自由に楽しむことができます。
小学校入学前は絵本やゲームなどで遊びながら楽しく学習。入学後は漢字の練習や英語のリスニングなど、進学に合わせてステップアップしながら学べます。コンテンツのラインナップは随時追加され、飽きさせない工夫があるのも魅力。利用時間を設定してタブレットの使いすぎを防ぐこともできます。

・主に学べる内容:プログラミング、英語、国語、算数
・価格:1万4980円
・URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07WGJQMNN

キッズパソコン・おもちゃパソコン選びの悩みどころはここ!

ここで紹介したほかにもさまざまな種類があり、迷うことも多いでしょう。購入してから後悔しないために、思い浮かぶ疑問をまとめました。

小学校入学前〜直後の子どもにおすすめのかわいいキッズパソコンはどれ?

小学校入学前後の子どもは、かわいいものが大好きです。本体デザインや内蔵アプリ、教材もできるだけ視覚的に楽しめるものを選びたいもの。
すぐにプログラミングや英語に関心が持てないとしても、パソコンの操作性に慣れることは大切です。塗り絵やアニメーション、着せ替え機能などを楽しみながら、自然に使いこなせるようになるパソコンを探したくなります。

キッズパソコン・おもちゃパソコンは何歳〜何歳くらいまでの子どもに向いている?

キッズパソコンは2歳から9歳程度、未就学児から小学校低学年までの子どもに向いています。9歳以上になると、より高度な教育を視野に入れることが必要です。インターネット接続が可能な高い能力を持つパソコンが必要になり、買い替えを考える必要があるでしょう。
ただし、子どもがその端末を気に入って継続的に学習している場合は、そのまま上の学年まで続けて使うのもよいでしょう。「オンライン英会話はパソコン、他の学習はキッズパソコン」と使い分けるのもひとつの方法です。

0歳〜2歳までの子どもにも使えるおもちゃパソコンはある?

0歳から2歳ごろの子どもの場合、「タッチする」「振る」「傾ける」など直感で操作できる機能が重要です。知育やおもちゃという視点で選ぶとよいでしょう。
おすすめは「アンパンマンすくすく知育パッド」です。対象は1.5歳からで、悩まずにワンタッチで遊べるメニューが搭載されています。文字や数などの基礎知識から生活、音楽などの知育メニューが全114メニュー揃い、5歳ごろまで遊べるのが特徴です。
URL:https://anpanman.bandai.co.jp/products/specials/sukusukupad/

小学校低学年〜高学年でパソコンを買い与える時のおすすめパソコンは?

子どもは元気で激しく動くため、小学校低学年から高学年で使うパソコンは安価ながらも丈夫なものを選びましょう。メーカーサポートが充実していることも大切です。OSが自動アップデートで、セキュリティが強固なパソコンであれば申し分ありません。持ち運びしやすい軽量モデルが理想的で、キーボードは打ちやすい小さめのものであることも大切です。
おすすめはChromebookで、WindowsやMacではなく、Googleの「Chrome OS」という独自OSを搭載したパソコンです。使いやすく頑丈で起動が早く、価格は3~7万円台と手ごろです。キッズパソコンを卒業するころに検討してみるとよいでしょう。

まとめ

プログラミング教育の必修化に向けて、パソコンの操作に慣れておくことは必要です。キッズパソコンは遊びながら学べるというメリットに加え、これからより必要とされるであろう論理的思考力や判断力を養うこともできます。子どもに合った、最適なキッズパソコンを見つけると良いでしょう。

みらのび編集部
みらのび編集部

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