2021.03.19
習い事最前線 みらのび編集部

小さい時からパス、ドリブル、シュートが上達「バスケットボールスクール ハーツ」

春は習い事選びのゴールデンシーズンです。みらのび編集部では、ユニークな取り組みをする教室をご紹介する「春の習い事最前線」を不定期連載します。今回、取材に協力いただいたのは「バスケットボールスクール ハーツ」。プロの指導者からバスケの基礎をしっかり学べるスクールを取材しました。 

プロのコーチが基礎からしっかり指導

マンガやアニメの影響もあり、バスケットボールに興味を持つ子どもが増えています。しかし、地元のクラブチームは保護者の当番があったり、週末に試合が入ると忙しかったりで躊躇してしまう……そんな方にご紹介したいのが、「バスケットボールスクール ハーツ」です。

バスケットボールスクール ハーツは、子どもたちの「ココロに体力を。」という理念のもと、さまざまなスポーツ教室を運営するリーフラス株式会社のスクール。バスケットボール専門の指導者から基礎をしっかり習うことができます。
また、ハーツでは「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」という指導方針を大切にしているので、一人一人の個性や能力に合わせた声がけが徹底されています。
子どもたちは、バスケットボールを楽しみながら礼儀や協調性、自立心、リーダーシップなども身につけていくことができます。

「ハーツ」という名前には「こころの成長」という想いが込められている

年中から小学生まで週1回60分のみ

レッスンは週1回60分。集合したらまず整列して挨拶。みんなでウォーミングアップしたら、練習に入ります。パスやドリブル、シュートなど基礎練習を行ってから、2対2などの応用練習、最後に実践編として試合を行います。試合では、参加している全員が順番に1人5分以上出場できるよう配慮してチームメンバーを交代します。「上手い下手」に関わらず、全ての子どもたちが試合をする楽しさ学びます。

練習メニューは、指導員の裁量にまかされています。たとえば今週は基礎基本のみ、翌週に応用をたっぷり行うことも。事前に組んできたメニューをその場のメンバーの様子を見ながら、大幅に変更することもあるのだとか。
ハーツは年中から参加OK。未就学児は軽いボール、低い位置にあるリングのゴールを使います。まずはボールをリングの中にシュートしてバスケの魅力を味わいます。

練習は週1回60分。最後の試合ではメンバー全員が出場できるよう工夫されている 合宿でバスケ仲間がたくさんできる

ハーツでは、バスケットボールの基礎を理論的に学びます。小学生がプロの指導者から理論的に学べるスクールは実はそんなに多くありません。
ハーツでは、基礎とチームプレーをしっかり教えます。別のクラブチームに所属しながらもレベルアップ目的で平日にハーツに通ってくる子も多いのだとか。また、気軽にバスケを楽しみたいという子もたくさんいます。どちらのタイプも楽しめるよう、指導者は一人一人の目的をくみ取ってレッスンを行っています。

春、夏、秋の年3回、都道府県ごとに合宿があります。1泊2日コースはハーツの他校生との交流が中心。2泊3日コースは技術指導が中心。バスケ好きな子どもたちがたくさん集まるので、お互いに切磋琢磨しながら、いつもとは違った環境で練習できます。別の学校の友だちがたくさんできるのも、ハーツの特徴です。

「レイアップ」「カットイン」などのバスケットボールの用語もしっかり覚える

「信頼される身近な大人でありたい」

小学4年生でバスケに出合い、「人としての大切なことは全てバスケが教えてくれました」と話す芝垣美希先生。体育の教職免許を取得するために体育大学に進学、在学中に知り合いのミニバスケットボールのチームの指導を手伝いました。その時「小さい子どもでも、きちんと指導すればこんなにもうまくなるんだ!」と驚いたそうです。
それがきっかけで、卒業後はハーツを運営するリーフラスへの就職を決意。現在指導員歴8年、都内で4校担当しています。

「スクールでは、挨拶やルールを守ることを大切にしています。チームメイトを危険にさらすようなルール違反をした時は、親御さんが見ている前でも厳しく叱るようにしています」と芝垣先生。ハーツの生徒の多くは、思春期に入る一歩手前の小学生たち。子どもたちと信頼関係を築いている芝垣先生は、保護者の方から子育ての相談を受けることもよくあるそうです。
「この時期の子どもって、親から言われると反抗してしまうけど、他の大人に言われると素直に聞いたりしますよね。子どもたちに信頼される身近な大人の一人でありたいと思っています」と熱く語る芝垣先生。
「バスケ好きな子はもちろんのこと、最初は無口で受け身だった子がハーツでバスケの楽しさを知ってどんどん成長していく姿を見られると本当にうれしいです。バスケに限らず、ずっとスポーツを続けてほしい。続けさせたい。それが私の願いです」

熱いハートの持ち主、芝垣美希先生。「バスケは人生で大切なことを教えてくれた。子どもたちもそんな経験をしてほしい」


取材を終えて

小学生からバスケットボールの基礎を理論的に指導してもらえるスクールは、ありそうでなかなかありません。親の当番や土日の拘束がないのもありがたい。もっと上達したい子、気軽に楽しみたい子、どちらにも対応しているのもいいですね。合宿では、バスケの技術だけでなく、チームメイトと助け合う心を学んだり、たくさんの友だちができたりと、人として大きく成長できる場になっているとのこと。大好きなバスケを通じて我が子がこんなにも成長していくんだ……と想像するだけで、ちょっと涙が出そうです(笑)。(洪愛舜)

教室情報

「バスケットボールスクール ハーツ」(運営:リーフラス株式会社)は全国で開講しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

みらのび編集部
みらのび編集部

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