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アートの習い事とは
アートの習い事では、お絵かきや工作など、自らの手で何かを描いたり作ったりすることで、創造力を育むことができます。文部科学省による学校教育法施行規則によると、図画工作の年間授業数は、小学1年生が68コマ、2年生が70コマ、3、4年生が60コマ、5、6年生が50コマとされています。これは音楽と同じ数字で、各学年とも国語と比べると4分の1程度の授業数です。「芸術」の評価は社会的にも高まっています。 文科省が力を入れている「STEAM教育」は、「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)/Arts(教養)」「Mathematics(数学)」の頭文字を並べたもの。「STEM教育」として始まりましたが、理数系科目の知見を生かすには創造性が必要という観点から「Art(芸術)/Arts(教養)」を加えた考え方が普及しつつあります。 NPO法人CANVASの理事長としてSTEAM教育の拡大に励む石戸奈々子さんは、ニュース・情報サイトの「AERA dot. (アエラドット)」の記事でこう話します。 「AI(人工知能)やロボット、モノとインターネットがつながるIoTの発達など、技術革新が進んだ社会で、私たちの生活は科学、技術、工学、芸術、数学の要素に囲まれています。それらの知識が基礎教養となるのは当然です」 アートはテクノロジーが発展し続ける社会においても必要な基礎教育の一つであり、習い事として学ぶ価値が十分にあるでしょう。
アートの習い事にはどのような種類があるか?
STEAM教育にフォーカスを当てたポータルサイト「STEAM JAPAN」は、STEAM教育を「理数教育に創造性教育を加えた教育理念」であり、「知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学び」と定義しています。「Art(芸術)/Arts(教養)」は、「知る(探究)」「つくる(創造)」のどちらにも大きく関係します。 アートの習い事の代表例としては、絵画教室や造形教室が挙げられます。絵画やものづくりの技術を学ぶだけでなく、発想力や思考力が育てられ、それらが創造力につながっていきます。また、目の前にある素材をどう利用すれば目的を果たせるかを、手を動かしながら考えていくため、課題発見力や問題解決能力などといった、デザインにつながる能力も養うことができるでしょう。また、絵や工作だけでなく、ロボット・プログラミングや動画制作などの人気も高まっており、アートの要素を取り入れる教室が増えています。絵画や立体、映像など、総合的な芸術を学ぶ自由度の高い教室も人気があります。
アートの習い事の料金相場
絵画教室や造形教室の月謝は4000円~2万8000円程度と金額に開きがあります。これは月あたりのレッスン回数やレッスン時間、レッスン内容の違いによる部分が大きいでしょう。小学校受験の絵画・造形対策に教室に通うという明確な目的がある場合は、一定の予算をかける選択肢もあるでしょう。教室によっては、別途、画材を購入する費用がかかるところや、月謝にすべて含まれる場合があるため、事前によく確認する必要があります。
アートの習い事をするメリット・デメリット
絵画教室や造形教室ではどんな力が伸びるのでしょうか。東京都内に5カ所の教室を展開する子ども向け総合造形教室「図工ランド」代表の木村明彦さんと美幸さんご夫妻は次の4点を挙げています。 ①創造力、課題解決力が磨ける ②客観的に物事を捉える力が身につく ③ものづくりの構成力が身につく ④自分で考え、行動できるようになる 創造力や課題解決力、論理的思考力や主体性は、数値化できない「非認知能力」と呼ばれ、「生きていくために必要な能力」と考えられています。非認知能力は「21世紀型スキル」や「生きる力」と呼ばれることもありますが、いずれもメリットは少なくありません。プログラミング教育にも論理的思考力や創造性、問題解決能力といったこれからの時代に重要な非認知能力を伸ばす要素が含まれています。 注意すべきなのは、テクノロジーが発展し続ける社会で基礎教養となるSTEAM教育は、5つの領域をバランスよく学ぶことが重要だとされている点でしょう。「STEAM JAPAN」の言葉を借りれば、STEAM教育の観点から「つくる(創造)」だけでなく、科学、技術、工学、芸術・教養、数学の各分野で「知る(探究)」を深掘りしていく必要があります。経済的・時間的に余裕がある場合は、習い事を掛け持ちするのも一つの方法です。