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囲碁の習い事とは
囲碁は、簡単に言えば陣取りゲームといえます。黒と白の碁石と碁盤を用い、黒→白→黒→白という順番に、碁石を線と線の交わる場所に打ち、碁石で陣地の大きいほうが勝ちとなります。ルールは、相手の石の道をふさげば取れる、19×19=361カ所の場所には石を打てないところと打てるところがある、などといったシンプルなものですが、単純だからこそ奥深い一面があります。ルールや競技のおもしろさを知れる人気漫画に「ヒカルの碁」(集英社)などがあります。 また、「NEWSポストセブン」の「名門・灘高教師も太鼓判 囲碁で「東大脳」が作られるワケ」では、「東京大学入学者数上位校は囲碁部が強いというのは、全国高校囲碁選手権ができた1977年ころからいわれてきたこと」ともいわれており、東大の囲碁部の学生の多くが「囲碁より受験のほうがラクだった」と話した、というエピソードが紹介されています。 囲碁を知育の一環という位置づけで習い事とする選択肢は十分に検討する価値があるでしょう。子どもでも簡単にルールが覚えられ、2019年には当時9歳の仲邑菫さんや当時12歳の上野梨紗さんが小学生でプロ棋士になっています。未就学児を対象とした「渡辺和代キッズカップ囲碁大会」や小中学生を対象とした「少年少女囲碁大会」などもあり、囲碁は習い事としても注目されています。
囲碁の習い事にはどのような種類がある?
日本の囲碁を代表する団体「日本棋院」が、こども囲碁サロン支部を置き、ジュニア囲碁スクールやジュニア教室の運営にも力を入れているように、子どもの習い事の場は広がりつつあります。なかには、子ども向けの個別指導式指導を行っている教室もあります。 囲碁の碁盤の最小サイズは、パズル的な要素の大きい4路盤です。縦横で4本ずつの線で構成される碁盤で、未就学児や初心者でも気軽に取り組めるものです。以降、5路盤から正式な碁盤の19路盤まであり、線の数が増えていくほど難易度が高まります。日本棋院によれば、入門では9路盤を使います。日本棋院のジュニア囲碁スクールは9路・13路クラスが入門コースとなっていますが、子どもの教室では初心者向けとしてまず7路盤を使うところが多いようです。 習い事の内容としては、対局、連碁​​、詰碁(つめご)​​などが代表的です。対局は1対1の勝負。連碁とは、同じ碁を多数人数で打つもので、みんなで考えながら打つので発想力が鍛えられます。詰碁は、将棋の詰将棋に対応するもの​​で、主に1人で黒と白の両方の視点から石が取られない形、または石が取られてしまう形を解いていくクイズのようなゲームです。プリント学習でルールなどを覚える教室もあります。
囲碁の習い事の料金相場
囲碁教室の月謝は、おおよそ1000円~2万円までと幅があります。金額は教室の規模や月あたりのレッスン回数などに左右されますが、月謝を1万円前後に設定している教室が比較的多いようです。回数券の制度を採用している教室もあり、その場合は1回あたり1000円前後が相場となっています。 日本棋院のジュニア囲碁スクールは、5回分の回数券が会員は9960円、一般は1万490円となっており、1回あたり2時間のレッスンが2000円〜2600円で受講できます。講師はすべてプロ棋士が担当するため、プロを目指す目的にも合った学びができるでしょう。また、日本棋院の中部本部が運営しているこども教室の月謝は4400円、ジュニア有段教室の月謝は5500円と、比較的リーズナブルな価格設定となっています。 オンラインレッスンを行う囲碁教室も増えています。こちらも1レッスンあたり500円のものから、月謝が6000円程度のものまで価格はさまざま。受講料だけで判断するのではなく、指導内容をチェックすることが大切でしょう。
囲碁の習い事をするメリット・デメリット
日本棋院は囲碁の効能について、「囲碁は集中力が身につき、創造力を育み、発想が豊かになる頭脳ゲームです。創造性、医学、コミュニケーション、教育の分野での効能が注目されています」と述べています。集中力やバランス感覚、判断力も身につき、年代を越えた人と接することによって人を思いやる気持ちや感謝の心も育まれるといいます。 また、日本棋院は2007年に東北大学の川島隆太教授に委託研究を依頼しています。2016年に朝日新聞が紹介した、東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)の調査に関する記事では、週1回1時間の囲碁教室に3カ月通った子どもたちに、思考力や短期記憶力などのテストで大幅な得点増がみられたことを紹介しています。また、都内の小学2~4年生に週1回1時間の囲碁講座を計6回受けてもらったところ、感情や行動をコントロールする自己抑制力が伸びている可能性も示されたといいます。川島教授は「思考力や自己抑制力は、脳の同じ領域の機能。囲碁はそこを鍛えている」と分析。「自己抑制力は社会生活を送る上で大切。子どもの遊びの中に囲碁を採り入れることは大歓迎だ」と話しました。この調査結果は、日本棋院の公式ホームページでも詳しく紹介されており、「囲碁は考える力を向上させる」と述べられています。​​将棋と同じく、先の手を読みながら対局​​するため、推理力や予測力も育まれると考えられています。 一方、囲碁は大人でもルールがよくわからない人が多いように、世界では一定の人気を誇る反面、日本ではまだまだマイナーなボードゲームである点は認識しておくべきかもしれません。競技人口は将棋の半分以下といわれており、ほかの習い事と比較すると、教室で出会う同年代の友だちの人数も少ないかもしれません。 習い事としての普及もまだまだ発展途上なところがあります。例えば、対局をしたい子どもに対して、大人に教えるときと同じように講義形式で教えてしまい、子どもが飽きてしまうケースも珍しくないようです。また、1回の対局にかかる時間は、1時間半〜2時間ほどが一般的で、集中力が身につくことが期待できる一方、はじめは飽きやすい可能性もあります。
将棋の習い事とは
将棋は2人で勝敗を競うボードゲームです。日本将棋連盟は、将棋の概要について下記のように説明しています。 「将棋を指すのに必要なのは盤と駒です。スポーツにたとえますと、盤は競技場、駒は選手の役割をします。 盤には9×9の升目が書かれており、升目の中に駒を置きます。駒は計40枚で、開始時は各々20枚ずつ持っています」 駒を順番に指していく対局では、王将または玉将、金、銀、飛車、角といった各々の駒はそれぞれ動き方が決められており、相手の駒を取ることも可能。先に王将または玉将を取ったほうが勝ちとなります。 日本将棋連盟は「子供将棋スクール」を4校展開。渋谷校、町田校、川口校、横浜校で初心者や入門者向けの指導を行っているうえ、曜日限定の「土曜子供入門教室」も運営しており、将棋の習い事としてのニーズは少なくないといえます。2016年に中学2年生でプロとなった藤井聡太棋士の快進撃も将棋界への注目度を高めています。
将棋の習い事にはどのような種類がある?
将棋教室では未就学児や小学校低学年などの入門編として「どうぶつしょうぎ」を使うところも少なくありません。どうぶつしょうぎは、3マス×4マスのボードゲームで、ライオンとぞう、きりんとひよこの駒はそれぞれの動きが決められています。どの駒も進める方向に印がついているのでわかりやすく、ライオンを先に取れば勝ちというルールです。どうぶつしょうぎや、対局による本将棋で実践力をつける以外にも、さまざまなアプローチがあります。 「青空将棋」とも呼ばれる「歩なし将棋」は、両者とも歩の駒を取り払って行うもので、9枚の歩が減ったぶん、他の駒をより自由に大胆に動かせるようになり、相手の弱点も見つかりやすくなります。「はさみ将棋」は、自分の駒を動かして、相手の駒をはさんで取るゲーム​​。先手が「歩兵」を、後手が「と金(歩兵の裏)」を使うのが一般的で、シンプルなルールながら、先を読む力が鍛えられます。「詰将棋」は、先手が後手の玉将を詰める局地的なゲームで、連続して王手をかけ続けるものです。「3手詰」や「11手詰」といった条件のもと1人で対局を行うため、駒の動き方や働きを覚えながら、攻撃と守備の両面を考える力が養われます。藤井聡太棋士は小学6年生のときに「詰将棋解答選手権」で多くのプロ棋士を抑え、最年少優勝を果たしています。
将棋の習い事の料金相場
日本将棋連盟の運営する子供将棋スクールの月謝は本校が7000円、横浜校、川口校、町田校が6600円となっており、これが料金の目安になるかもしれません。なお、日本将棋連盟公認の「ヤマダこども将棋教室」​​は1回50分のレッスンが770円で受講可能。家電量販店​​のヤマダデンキの一部店舗で、棋士、将棋指導員、将棋指導員補佐などから手ほどきを受けることができます。​​ そのほかの教室を見ると、月謝の料金相場は5000円〜8000円程度となっています。チケット制のようなスタイルを採用している教室もあり、その場合は1回あたりの金額が1000円〜3000円が目安と言えます。 将棋の習い事ではオンライン教室も登場しています。月に何回受講するか、またはどのコースを選択するかによって価格は変わってきますが、2200円〜6600円ほどの月謝が一般的です。オンライン教室の場合は、全国どこでも受講できる点は大きなメリットと考えられるでしょう。 自宅での練習用については、将棋セットの購入が必須というわけではありません。最近は無料の将棋アプリやインターネットを通じて対局ができるサービスが充実しているため、そういったものを利用するのも一つの考え方です。
将棋の習い事をするメリット・デメリット
将棋のメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。日本将棋連盟公認の将棋普及指導員であり、将棋ライターでもある佐藤友康さんは、日本将棋連盟のホームページのコラムで「大人になった今だからこそ、将棋をはじめるべき3つの理由」として、下記の3点を挙げています。 ①「しっかりと考える」という手順の体現 ② 対局後わずか30秒で検討 「感想戦」という文化 ③ 勝負の根幹にある 「礼に始まり礼に終わる」という文化 ①は論理的思考力や推測力、②は振り返り力​​や記憶力、③は礼節と言い換えられるかもしれません。いずれも子どものうちから身につけておいて損はないでしょう。また、将棋の対局は長いため、集中力がつくという意見や、負けを認める潔さが身につくという意見もあります。 一方、将棋の駒は8種類あり、それぞれが独自の動き方を持っているため、覚えるまでに一定の時間を要する点は認識しておきましょう。将棋の駒は漢字で書かれているため、未就学児にとっては少しハードルが高いでしょう。ルールが少し複雑といった難しさもありますが、習い事を通して一つひとつ理解していけば、9×9マス、合計81マスの本将棋の奥深さにも徐々に引き込まれていくはずです。
ゲームの習い事とは
近年、「eスポーツ(esports)」が脚光を浴びています。一般社団法人日本eスポーツ連合はその定義について、「『エレクトロニック・スポーツ』の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」と説明しています。eスポーツの競技人口は世界で1億人以上ともいわれ、世界大会も数多く開催されています。 時代の流れに伴い、大会で賞金を稼いだり、大会出場にあたって報酬を得たりして生計を立てるプロゲーマーも出現。スポンサー企業がバックアップするプロチームに所属するケースもあります。世界大会の賞金は数千万円〜1億円以上に達することもあり、コンピューターゲームやビデオゲームというeスポーツを仕事にすることも選択肢として存在します。 そうした夢の実現を支えるべく、日本でもeスポーツの習い事が登場しています。ゲームのオンライン家庭教師から教わる「ゲムトレ」や、完全オンラインレッスンでeスポーツを学べる「ユニキャン」、「考えるチカラをゲームで伸ばす」を理念とする「ゲームカレッジ Lv99(レベルキュウキュウ)」などが注目されています。
ゲームの習い事にはどのような種類がある?
伝統的な囲碁や将棋もボードゲームの習い事といえるほか、先に述べたようなeスポーツの習い事も増えてきました。「ゲムトレ」は採用率10%以下の厳選されたプロのトレーナーから主に人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のプレー方法を学習。「ユニキャン」は「フォートナイト」に加え、戦士たちが戦う「エーペックスレジェンズ」や対戦型カードゲームの「クラッシュ・ロワイヤル」などにも対応しています。 eスポーツに直結するわけではありませんが、プログラミングの習い事でゲームに触れるケースも珍しくありません。3Dブロックで構成された仮想空間の中で、ものづくりや冒険を楽しむゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を通じてプログラミングの基礎を学ぶ教室や、実際に自分でプログラミングを組んでゲームを制作するスクールやコースなどもあります。 ほかには、チェスやボードゲームの習い事があります。いずれも脳を働かせるもので、囲碁や将棋と同様に、論理的思考力や問題解決力、空間認識力などが育まれると考えられています。
ゲームの習い事の料金相場
ゲームそのものの習い事はあまり多いとはいえません。ゲームのオンライン家庭教師から学べる「ゲムトレ」の月謝を代表例として見てみましょう。2021年12月時点では、月2回のライトプランが7480円、月4回のスタンダードプランが1万780円、月8回のスペシャルプランが1万6800円に設定されています。プランの選び方については、月にどれくらいゲームを楽しませても良いのかが一つの判断基準になるかもしれません。「マインクラフト」などのゲームが絡むプログラミングの習い事の月謝は6600円〜1万2100円ほどが目安。ゲーム制作が学べるプログラミングスクールやコースは1万9800円〜4万4000円ほどの月謝が相場となっています。レッスン回数が増えたり、レベルが上がったりするほか、必要な機材が増えれば、それだけ費用がかかるでしょう。 ロボット・プログラミングの習い事では、月謝以外の費用として、多くのスクールで入会金が発生する点にも注意が必要です。別途、教材費やロボット代、ノートパソコンのレンタル代がかかる場合もあるため、事前にしっかりと各スクールのホームページや体験教室への申し込みなどを通じて最新情報をチェックしましょう。
ゲームの習い事をするメリット・デメリット
ゲームの習い事を展開している「ゲームカレッジ Lv99(レベルキュウキュウ)」の監修を務めるのは東京大学の藤本徹准教授と小学校教諭の正頭英和さん。世界各国の研究結果を踏まえ、ゲームの教育効果について、問題解決能力、認知力、言語能力、学習意欲などが向上すると発信しています。 現代の子どもたちにとってテレビやパソコンのゲームは身近な遊びの一つであり、複数人と一緒に遊ぶこともできるゲームを通じて、友だちとのコミュニケーションを豊かにし、遊びのルールを身につけられる側面もあるでしょう。米国小児科学会が発行する学術誌「Pediatrics」が公開した2014年の研究報告には、1日1時間程度のゲームは子どもの生活への満足感や社交性を高めているという結果も記されています。 一方で、ゲームのやり過ぎによる依存症には要注意です。ゲームは脳が興奮状態になるように作られているため、クリアすることで得られる達成感を常に求めるようになってしまう危険性があるといわれています。依存症に至ると、学校の勉強が疎かになるといった様々な懸念も浮上してくるでしょう。視力の低下や運動不足を避けるよう、目を配る必要があります。